弱虫ペダル ネタバレ 456 最新刊 画バレ【最新457】
弱虫ペダル ネタバレ 456 最新刊 画バレ【最新457】です
※独自の感想など交えてますが文中ネタバレ含むので閲覧注意です。
>>弱虫ペダル Re ROAD・Re RIDE:リロード・リライド・1期・2期・劇場版が今アツい!! その理由とは!?<<
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■弱虫ペダル 456話 ネタバレ 画バレ
黒田
「! ヤベ 塔一郎 銅橋 追いこみすぎて意識トンでるぞ」
泉田
「…………」
黒田
「おい 塔…… 一郎……!!」
泉田
「だからと言って止めるかい?」
「雪成 止めないよボクは」
「同じスプリンターだから わかる 彼は今」
「この瞬間――」
泉田
「最も充実した時間を過ごしている」
銅橋
「ブハァ!!」
黒田
「―――――!!」
泉田
「止められるわけがない ……彼は」
泉田
「1日目 スプリントを獲り」
「2日目 平坦でチームを引き」
「3日目 今日も協調を引いて 今」
「その最後の仕事を」
「全うしようとしているのだから」
真波
「…………」
(銅橋くん―――)
回想――――――――
ー 今年初夏 ー
泉田
「今年のインターハイメンバーには2年生が2人入る」
「メンバー選抜の結果で皆知ってる通りだ」
「真波と銅橋だ」
部員たち
「おおお」
泉田
「ゼッケンはそれぞれ13番と15番だ」
部員たち
「何か正反対の2人だな」
「ホントに同じ2年なのか(笑)」
「超天然の真波とゴリ押しの銅橋 話合うのかなー」
「ハハハ ムリだろ」
泉田
「2人とも抱負を言ってくれ」
真波
「はーい」
銅橋
「はい 泉田さん!!」
真波
「えーとですね」
銅橋
「オレは箱根学園を」
真波・銅橋
「…………」
真波
「少しはオーダー通りに走ろうかなと」
銅橋
「オレは箱根学園を」
真波・銅橋
「…………」
真波
「初日のいろは坂の山岳賞をとって」
銅橋
「オレは箱根学…」
「だから一緒にしゃべりだしてんじゃねーよ コラ真波!!」
「オレが先にしゃべる!! いいな!! ゆずれ」
真波
「あ オレ だいたい言いたいこと言ったよ もう」
銅橋
「何ィ!?」
部員たち
「ハハハ かみあってねーな」
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>>弱虫ペダル Re ROAD・Re RIDE:リロード・リライド・1期・2期・劇場版が今アツい!! その理由とは!?<<
・・・・・・・・・・・・・
銅橋
(ふ――――――― 真波山岳…か)
(いつもボーとして 人の話きいてねーから)
(今まで あんま じっくり話したことなかったけど)
(メンバーとなりゃ…)
(同じ2年だし…少しコミュニケーションを…)
(まぁ 今じゃなくていいか…)
銅橋
(こいつといるといつも調子くるう 話かみ合わねェ…)
(けど――――― そうだな)
(『あのこと』だけは別か!!)」
銅橋
「おい まて真波」
「今日 練習終わったあと時間とれるか 話がある!!」
真波
「ん――― うん ホントは委員長から単位あぶないからプリントやれって言われてるのあるけど いいよ」
銅橋
「おう そうか よか… いいのか それ ホントに大丈夫か」
真波
「いつものことだしー」
銅橋
「よくねェヤツじゃないのか!?」
銅橋
(真波山岳 こいつは―――)
銅橋
(”インターハイ”を知ってる男だ)
真波
「インターハイのこと? 教えてくれ?」
銅橋
「そうだ!!」
「何つんだ 行って走って思ったことみたいな
「…そういうのだ 何でもいい」
「教えろ オレに」
銅橋
「オレは念願叶って 晴れてメンバーになった」
「けど」
「オレはインターハイのこと 何ンにも知らねェんだ」
銅橋
「去年はオレのバイクに細工した同級殴って」
「部内の選抜にも出られなかった 知ってるたぁ思うがな」
「そんで暴力はアレだ つんで」
「裏方としてインターハイの会場に行くことも許されなかった」
「知らねェんだ」
「実際の目で見てねェ 肌感がワカんねェんだ」
真波
「にぎやかだよー 皆 旗ふってるし」
銅橋
「そうじゃねェ もっと 内側の おまえなら あるだろ」
「こういうの注意しといた方がいいとか」
「そういうのだ 何でもいい!!」
「知りてェんだ」
「知っときたいんだ 細かいことでいい でなきゃオレは いきなりのでかいレースで」
「結果 出さなきゃなんないんだ!!」
「練習もやってる シミュレーションもやってるけど」
「胸にこう小さくつっかかってる」
「オレはインターハイを恐れてる」
真波
「楽しいよ?」
銅橋
「もっと具体的なヤツだよ!!」
真波
「楽しいよ 色々な 感情があって」
銅橋
(あ!?)
真波
「喜びや悲しみ 嬉しさや苦しさ」
銅橋
(感情……)
真波
「偶然や 運命だって感じる」
「別れや さみしさ 悔しさ 焦りや畏れもあって」
「それでも皆 全力で」
「二度と戻らない時間をかみしめて」
「同じ場所に向かって走るんだ」
真波
「たったひとつの小さなゲート――――ゴールに向かって」
「まぁ自転車レースって全部そういうものな気もするけど」
「インターハイはそれが一番強い気がする」
「ね 楽しそうでしょ?」
銅橋
「…………」
真波
「銅橋くんは感情豊かだから きっと存分に楽しめると思うよ」
銅橋
(何ンだそりゃ マナミ……!!)
(訳わかんねェ…けど)
(つまり)
(”おそれるな”――――)
銅橋
(楽しめってことかよ!! 真波!!)
真波
「ごめーん もう一件よびだし先輩からくらってるからもういくねー」
銅橋
「ブフォア!? 真波 てめ…」
「まて コラおい フワフワしやがって」
回想終了―――――
真波
(どぉ? 銅橋くん きっと今――― 全開で)
(楽しんでるよね!)」
銅橋
(ブハァ!! 真波ィ!! オレは今ァ!!)
(最高に いい気分だァ!!)
銅橋
(さっきから意識 ちょいちょいトンでる)
(体中が痛くて限界だ けどそんなのどうでもいい!!)
銅橋
(山のふもとまで のこり 500m!!)
ギャラリー
「箱根学園15番 銅橋すげぇ」
「速ぇぇ!! でかい」
「いけぇ ハコガク!!」
銅橋
(ブハ!! 切れる もうすぐ オレの脚ぁ とまる けど)
銅橋
(後悔はねェ!! 1mmも!!)
(最高のジャージ 最高の舞台 最高のオワリ方だァ!!)
銅橋
(そういや前に 先輩 言ってたな―――)
(1年の終わりン時もオレは先輩たち つかまえて やっぱりインハイの様子 聞き回ってたんだ)
銅橋回想――――――
銅橋
「何でもいいんです お願いし…」
荒北
「うっせ 声でけぇんだヨ」
「きこえてるヨ 総橋てめェわ」
銅橋
「あっつ… すいません 荒北さん」
荒北
「そいや てめェは居残り組だったな」
銅橋
「…………ハイ」
「どうしても出たいんです 来年は!! インターハイに!!」
「インハイは部の記録帳でしか知りません…」
荒北
「だったらそんだけだヨ」
「記録にあったこと以外は何も起こってねェ」
銅橋
「いや けど… そんな……」
「そう すか ……………」
荒北
「………… ハ!! 1コだけ」
「つっても何の参考にもなんねェけどな」
「行って体験しなきゃワカんねェことだ オレもそうだった」
「けど 行きゃ 実感するヨ」
荒北
「インハイ 最終日の先頭は」
「ハンパなくキモチイイ」
荒北
「ぜ マジで」
回想終了―――――――
銅橋
(本当だァ たまんねェ)
(ゾクゾクするよ 荒北さん!! ふるえてる!!)
銅橋
(インターハイの最後のステージの先頭は)
(最高にテンション上がる!!)
銅橋
「止めねェ」
「決して踏み止めねェ!! 突き進む!!」
「それがオレの最後のプライド!!」
弱虫ペダル ネタバレ 457 最新刊 画バレに続く☆
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黒田
「! ヤベ 塔一郎 銅橋 追いこみすぎて意識トンでるぞ」
泉田
「…………」
黒田
「おい 塔…… 一郎……!!」
泉田
「だからと言って止めるかい?」
「雪成 止めないよボクは」
「同じスプリンターだから わかる 彼は今」
「この瞬間――」
泉田
「最も充実した時間を過ごしている」
銅橋
「ブハァ!!」
黒田
「―――――!!」
泉田
「止められるわけがない ……彼は」
泉田
「1日目 スプリントを獲り」
「2日目 平坦でチームを引き」
「3日目 今日も協調を引いて 今」
「その最後の仕事を」
「全うしようとしているのだから」
真波
「…………」
(銅橋くん―――)
回想――――――――
ー 今年初夏 ー
泉田
「今年のインターハイメンバーには2年生が2人入る」
「メンバー選抜の結果で皆知ってる通りだ」
「真波と銅橋だ」
部員たち
「おおお」
泉田
「ゼッケンはそれぞれ13番と15番だ」
部員たち
「何か正反対の2人だな」
「ホントに同じ2年なのか(笑)」
「超天然の真波とゴリ押しの銅橋 話合うのかなー」
「ハハハ ムリだろ」
泉田
「2人とも抱負を言ってくれ」
真波
「はーい」
銅橋
「はい 泉田さん!!」
真波
「えーとですね」
銅橋
「オレは箱根学園を」
真波・銅橋
「…………」
真波
「少しはオーダー通りに走ろうかなと」
銅橋
「オレは箱根学園を」
真波・銅橋
「…………」
真波
「初日のいろは坂の山岳賞をとって」
銅橋
「オレは箱根学…」
「だから一緒にしゃべりだしてんじゃねーよ コラ真波!!」
「オレが先にしゃべる!! いいな!! ゆずれ」
真波
「あ オレ だいたい言いたいこと言ったよ もう」
銅橋
「何ィ!?」
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(今まで あんま じっくり話したことなかったけど)
(メンバーとなりゃ…)
(同じ2年だし…少しコミュニケーションを…)
(まぁ 今じゃなくていいか…)
銅橋
(こいつといるといつも調子くるう 話かみ合わねェ…)
(けど――――― そうだな)
(『あのこと』だけは別か!!)」
銅橋
「おい まて真波」
「今日 練習終わったあと時間とれるか 話がある!!」
真波
「ん――― うん ホントは委員長から単位あぶないからプリントやれって言われてるのあるけど いいよ」
銅橋
「おう そうか よか… いいのか それ ホントに大丈夫か」
真波
「いつものことだしー」
銅橋
「よくねェヤツじゃないのか!?」
銅橋
(真波山岳 こいつは―――)
銅橋
(”インターハイ”を知ってる男だ)
真波
「インターハイのこと? 教えてくれ?」
銅橋
「そうだ!!」
「何つんだ 行って走って思ったことみたいな
「…そういうのだ 何でもいい」
「教えろ オレに」
銅橋
「オレは念願叶って 晴れてメンバーになった」
「けど」
「オレはインターハイのこと 何ンにも知らねェんだ」
銅橋
「去年はオレのバイクに細工した同級殴って」
「部内の選抜にも出られなかった 知ってるたぁ思うがな」
「そんで暴力はアレだ つんで」
「裏方としてインターハイの会場に行くことも許されなかった」
「知らねェんだ」
「実際の目で見てねェ 肌感がワカんねェんだ」
真波
「にぎやかだよー 皆 旗ふってるし」
銅橋
「そうじゃねェ もっと 内側の おまえなら あるだろ」
「こういうの注意しといた方がいいとか」
「そういうのだ 何でもいい!!」
「知りてェんだ」
「知っときたいんだ 細かいことでいい でなきゃオレは いきなりのでかいレースで」
「結果 出さなきゃなんないんだ!!」
「練習もやってる シミュレーションもやってるけど」
「胸にこう小さくつっかかってる」
「オレはインターハイを恐れてる」
真波
「楽しいよ?」
銅橋
「もっと具体的なヤツだよ!!」
真波
「楽しいよ 色々な 感情があって」
銅橋
(あ!?)
真波
「喜びや悲しみ 嬉しさや苦しさ」
銅橋
(感情……)
真波
「偶然や 運命だって感じる」
「別れや さみしさ 悔しさ 焦りや畏れもあって」
「それでも皆 全力で」
「二度と戻らない時間をかみしめて」
「同じ場所に向かって走るんだ」
真波
「たったひとつの小さなゲート――――ゴールに向かって」
「まぁ自転車レースって全部そういうものな気もするけど」
「インターハイはそれが一番強い気がする」
「ね 楽しそうでしょ?」
銅橋
「…………」
真波
「銅橋くんは感情豊かだから きっと存分に楽しめると思うよ」
銅橋
(何ンだそりゃ マナミ……!!)
(訳わかんねェ…けど)
(つまり)
(”おそれるな”――――)
銅橋
(楽しめってことかよ!! 真波!!)
真波
「ごめーん もう一件よびだし先輩からくらってるからもういくねー」
銅橋
「ブフォア!? 真波 てめ…」
「まて コラおい フワフワしやがって」
回想終了―――――
真波
(どぉ? 銅橋くん きっと今――― 全開で)
(楽しんでるよね!)」
銅橋
(ブハァ!! 真波ィ!! オレは今ァ!!)
(最高に いい気分だァ!!)
銅橋
(さっきから意識 ちょいちょいトンでる)
(体中が痛くて限界だ けどそんなのどうでもいい!!)
銅橋
(山のふもとまで のこり 500m!!)
ギャラリー
「箱根学園15番 銅橋すげぇ」
「速ぇぇ!! でかい」
「いけぇ ハコガク!!」
銅橋
(ブハ!! 切れる もうすぐ オレの脚ぁ とまる けど)
銅橋
(後悔はねェ!! 1mmも!!)
(最高のジャージ 最高の舞台 最高のオワリ方だァ!!)
銅橋
(そういや前に 先輩 言ってたな―――)
(1年の終わりン時もオレは先輩たち つかまえて やっぱりインハイの様子 聞き回ってたんだ)
銅橋回想――――――
銅橋
「何でもいいんです お願いし…」
荒北
「うっせ 声でけぇんだヨ」
「きこえてるヨ 総橋てめェわ」
銅橋
「あっつ… すいません 荒北さん」
荒北
「そいや てめェは居残り組だったな」
銅橋
「…………ハイ」
「どうしても出たいんです 来年は!! インターハイに!!」
「インハイは部の記録帳でしか知りません…」
荒北
「だったらそんだけだヨ」
「記録にあったこと以外は何も起こってねェ」
銅橋
「いや けど… そんな……」
「そう すか ……………」
荒北
「………… ハ!! 1コだけ」
「つっても何の参考にもなんねェけどな」
「行って体験しなきゃワカんねェことだ オレもそうだった」
「けど 行きゃ 実感するヨ」
荒北
「インハイ 最終日の先頭は」
「ハンパなくキモチイイ」
荒北
「ぜ マジで」
回想終了―――――――
銅橋
(本当だァ たまんねェ)
(ゾクゾクするよ 荒北さん!! ふるえてる!!)
銅橋
(インターハイの最後のステージの先頭は)
(最高にテンション上がる!!)
銅橋
「止めねェ」
「決して踏み止めねェ!! 突き進む!!」
「それがオレの最後のプライド!!」
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